情報のための技術と情報そのものの技術

あちら側、こちら側という文言を、情報のための技術と情報そのものの技術と言い換えると議論がすっきるするのではないか?
(もちろん、情報そのものに対しての理解があることが前提となるが)

※そもそも、情報とは何か?に関しては以下参照願う。
http://www.geocities.jp/informister/

梅田さんは、製造メーカーからITサービス企業へ移行したIBMの例を見るまでもなく、先へ先へのIT業界において、いつまでの情報のための技術を追求し続けていて、それを物づくりとして納得してしまっている日本企業に警鐘を鳴らしているのではないかと思います。

さらに言えば、某メーカの経営諮問委員なんぞをやっている梅田さんとしては、Googleは事業領域が別とはさすがにいえないのではないかとも思った。

以下、有名な切込隊長様記事への感想

http://kiri.jblog.org/archives/001323.html

※上記にトラックバック打ったら、エラーなったので何度かやり直したら3つも登録してしまいました。
 板汚しですんませんでした。