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ITには「情報のための技術」 と 「情報そのものの技術」がある。
情報のための技術とは、パソコンやインターネットやデーターベースなどのことであり、
すでに、山のような解説がある。
しかし、情報そのものについての解説はこの国ではほとんどない。
情報に興味があり学習したいと思うと、それでは、パソコンの使い方を覚えましょう、などどなってしまうが、
パソコンは情報を使うためのただの道具であり、
パソコン使えるからといって、情報について何か分かるというわけではない。
この10年で情報のための技術は十分発展し、問題なく使えるレベルにまで達したと言えるだろう。
これからは、Googleに見られるように情報そのものを直接扱う技術の時代である。
そんなわけで、情報そのものについて考えて行きたいと思う。
詳細は以下から引越し中なので、ひとまず飛んで下さい。
http://www.geocities.jp/informister/