梅田望夫さんの対談イベントに参加してきました。
9/1(金)東京赤坂での梅田望夫さんの対談イベント「「シリコンバレーのビジネス風土」と「オープンソースの思想」」 に参加してきました。
詳細なログは、pekeqさん(毎回お疲れ様です)や、はてなの川崎さんあたり、もしくは、明日UpされるというYouTubeを参照して下さい。
簡単な感想など。
- 非常にフランクで楽しかった。
来ている人が実はみんな結構スゴイ人達であった。
- オープンソースは非常に不思議ということについて。
オープンソースは参加したこともないので、ちょっピンと来なかった。
世界中の人達が何の統率も無いのに一つのものを作りあげることができるという、技術的な仕組みがあり、それがきちんと機能しているということに関しては単純に感動するが、200万もの人が参加しているということに関しては、 趣味でプラモデル作り続ける人もいるわけで、それと同じなのではないかと思ってしまったが、分かったつもりになってはいけないとも言われていたので、もっと深いのかもしれない。
- 善意の総和と悪意の総和では、善意の方が多いのではないか?について
以前にも書いたが、何処まで善悪を正しく認識することができるかということではないかと思った。
単純に良いことは良いということで私も賛成です。
- 懇親会では、2年以上前に一度お会いしただけなのに、梅田さんは顔を覚えていてくれて声をかけてくれた。
ものすごく驚いたしうれしかったです。
以下続くかもしれない。